12月の晴れた日曜日。最近コロナ禍であまり出かけられなかったので久しぶりに西武線沿線の東伏見公園に行く事にしました。
せっかくなので先日購入したViaggio+(ヴィアッジオプラス)のチェアを持って行き最近話題のチェアリングと洒落込む事に。
購入した経緯についてはコチラの記事でまとめています↓

チェアリングの準備
パッキング
お気に入りのマウンテンスミスのデイバッグTYROL 「タイロール」にViaggio+のチェアを積み込みます。
バッグの容量は28Lですが余裕で入る大きさです。重さも1kgを切っていてメチャクチャ軽いです。まだまだ甘えたい盛りの3歳の息子は抱っこ大好きなので移動時の荷物が軽い事は重要なポイントです。
ちなみにこのチェア、販売元はYOU+(ユープラス株式会社)という国内メーカー。怪しい外国産が多い中、日本のメーカーだと安心です。
コーヒー
公園に行く前に東伏見駅前のセブンイレブンでカフェラテを調達。
やっぱりチェアリングにカフェインは欠かせません。
本来はお酒を愉しむものらしいのですがお腹が弱く現在お酒が飲めない管理人はコチラで愉しみます!
都立東伏見公園
東伏見公園は西東京市の位置し、西武新宿線東伏見駅と西武柳沢駅の間の線路沿いにある広さ13.7ヘクタールの比較的新しい都立公園です。園内には子供用の遊具の他、西武線を間近で眺められる展望台や大人向けの健康遊具があり、丘の上には子供達に一番人気の40mもあるローラー滑り台が鎮座しており西武線に乗っていてもその姿を確認する事が出来ます。
公園内は広くて遊具も充実してるので三密を気にせずに長時間楽しめるのですが、ベンチの数がとても少なくていつも塞がってます。レジャーシートがないと地面に直に座る事になってしまいます。
なので、逆にチェアリングにはもってこいの場所とも言えます。
Viaggio+チェア組み立て
公園に着いたらまず設営する場所を考えます。
子供が遊具とローラー滑り台の両方を遊ぶであろうと予測を立て、その中間あたりの芝生に決めました。
チェアは骨組みのポールを開くとパイプ同士が繋がっているので、その接続部分を差し込むだけで簡単に組み立てられます。
後はシート部分の生地の四隅にポールの先を差し込むだけ。女性でも1分もかからずに組み立てられます。
チェアリング
早速座ってみます。
空を見上げながらくつろぎます。風も無くポカポカして最高のチェアリング日和です。
思わずコーヒーも進みます。
3歳の息子が乗っかってきますがViaggio+のチェアは対荷重100kgなので子供と一緒に座っても余裕です。
レジャーシートで休んだ場合、立ち上がる時に地面からヨイショっと立たなくてなりませんし靴も履かなくてはなりません。その点、チェアリングなら椅子からすぐに立ち上がれます。子供に呼ばれたりした時などは軽快に動き出せて楽チンです。
同好の士も…
他にもアウトドア用のチェアを持ってきてる家族がおりました。こちらはサイドにポケットがあるタイプですね。
コーヒーを愉しんだ後は子供とローラー滑り台や遊具などでたっぷり遊んで楽しみました。
注意点
東伏見公園はトイレが西側の一番奥まった所にしかありません。小さいお子さんと初めて行く際などにはトイレの場所の確認をしてから遊ぶ事をオススメいたします。
まとめ
東伏見公園は広いので三密を気にせずに楽しめます。
そして、広さの割にベンチが少ないので、チェリングにはもってこいの場所です。
皆さんも東伏見公園で気軽にチェアリングしてみては如何でしょうか。
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